「入れ歯」というとなんとなく、年寄りじみた気がしないでもありません。
でも、なくなった歯を悔やむより、入れ歯によって、これからの暮らしを快適にすることの方がもっと大切です。
よくあるご質問
- 入れ歯があわず痛みがあるのですが、作りなおしたほうがいいでしょうか?
- 入れ歯は歯や歯肉で支えられています。長期間使用していると、歯ぐきの変化によって、食事の時や話しをしている時に、入れ歯が不安定になったり、落ちてしまったりと不都合が出てくることがあります。
医師に相談して、入れ歯の調整や、新しい入れ歯を作ってもらうことをお勧めいたします。
合わない入れ歯を長期間使用することは、歯肉だけでなく、口腔内全体にも悪影響を及ぼしかねません。入れ歯でも自分の歯でも定期的なメンテナンスが大事です。
- 入れ歯安定剤は使用しても大丈夫ですか?
- 食事中、会話中に入れ歯が不安定になり落ちてしまうなど、応急処置のために入れ歯安定剤を使用されるのはいいと思います。
しかし、合わなくなってしまった入れ歯を安定させるために長期的に使用されることはお勧めできません。
入れ歯安定剤を入れるたびにかみ合わせの位置が変わり、上下の入れ歯がしっかりかみ合う場所で入れ歯が安定してくれるとは限らないからです。違和感があればすぐに医師にご相談されることをお勧めします。
- 寝る時には、外したほうがいいのですか?
- 寝ている間は外したほうがいいでしょう。唾液から抗菌物質や免疫に関する成分が出て歯茎を保護してくれるためです。しかし、入れ歯を作成した直後などなじまない時には、1ヶ月をめどにはめたまま寝ても構わない場合があります。ケースによって異なりますので、詳しくは医師へご相談ください。